Forma Labs Audioが、リアルタイムMIDIオーケストレーション用プラグインFilamentをv1.2.0に更新しました。MPE、Auto Divisi、Host Modeが加わり、既存ユーザーは無償で更新できます。
要点
- Filament v1.2.0 でMPE、Auto Divisi、Host Modeを追加
- 既存ユーザーは無償更新、新規ライセンスは£149 GBP
- 1つのDAWトラックで最大64のAU/VST3音源をホスト可能
- 対応はWindowsとmacOS(VST3、AU、スタンドアロン)
v1.2の更新内容
Filamentは鍵盤演奏を、手持ちの音源やサンプルライブラリにまたがるアレンジへ変換するプラグインです。1つのDAWトラックで最大64のAU/VST3音源をホストし、ルーティング、アルペジオ、MIDIクリップ起動を備えます。
v1.2の中心は、MPE、Auto Divisi、Host Modeの3機能です。
- MPE:ホスト音源へノート単位のピッチベンド、プレッシャー、音色を送れます
- Auto Divisi:和音の構成音を各楽器パートへ自動で振り分けます
- Host Mode:DAWで編集したMIDIパートをFilament内の音源で直接鳴らせます
- Note-off Revoice:鍵を離した際に残りの音を再配分するか選べます
- Routing highlights:入力レイヤー間の接続が見やすくなります
- Matrix Mute/Solo:マトリクス上で楽器の行を直接ミュート/ソロにできます
価格と対応環境
既存オーナーは無償で更新でき、新規購入のライセンス価格は£149 GBPです。音源やサンプルライブラリは含まれず、ユーザー側で用意します。
価格
日本円での価格と日本での提供については、公式には記載なしです。
対応環境
WindowsとmacOSに対応します。
- VST3:プラグイン形式
- AU:プラグイン形式
- スタンドアロン:単体アプリとして利用
https://x.com/rekkerd
活動者にとってのポイント
- Filamentの既存ユーザーは、v1.2を追加費用なしで更新できます。
- MPE対応音源を使う人は、ホスト音源へノート単位の表現を送れるようになります。
- 新規購入を検討する人は、音源が別途必要です。日本円価格と日本での提供は公式に記載がありません。
出典
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