Hi3Dは2026年10月23日、AI 3DモデルのHi3D V1.0(旧称Sparc3D)のコードとモデルウェイトを公開しました。あわせて公式サイトのクレジット消費量を50%以上減らすと発表しています。
要点
- Hi3D V1.0(旧称Sparc3D)のコードとウェイトをGitHubとHugging Faceで公開
- 学習データセットを約50万件から200万件へ拡大
- 最大1536³の実効スパースグリッド解像度に対応し、スライス成功率は90%
- Hi3D公式サイトのクレジット消費量を50%以上削減
公開されたモデルの内容
画像: OCEANO HK HOLDING LIMITED(PR TIMES)より(Hi3D V1.0と他のオープンソース3D生成モデルの比較)Hi3D V1.0は2025年に高解像度の3D形状モデリングで知られたモデルです。公開前に学習データを拡充し、実際の制作ワークフローで検証したと説明されています。ソースコードとモデルウェイトがオンラインで入手でき、公式サイトでは3Dモデルを無料で生成できます。
企業や開発者は、適用されるライセンス条件のもとで、プライベート環境への導入や既存ワークフローへの組み込みができます。ライセンスの種類は、発表本文には記載がありません。
- GitHub:hi3d-official/Hi3Dv1.0
- Hugging Face:hi3d-official/Hi3Dv1.0
- ライブデモ:Hugging Face Spaces(ilcve21/Sparc3D)
関連サービスとクレジット削減
画像: OCEANO HK HOLDING LIMITED(PR TIMES)より(Hi3D Agent)Hi3Dは3D制作向けに、画像からの3D生成やAIテクスチャ生成、パーツ分割などのツールを提供しています。Hi3D AgentとMCP連携も用意され、外部のエージェントやアプリからHi3Dの機能を使えます。
商用モデルのHi3D V3.0は、2048³の解像度を持つとされています。今回のオープンソース化にあわせ、公式サイトのクレジット消費量が50%以上減ります。日本での提供や日本語対応の有無は記載なしです。
活動者にとってのポイント
- Live2Dや3Dモデルの制作者は、公式サイトで無料生成を試せます。商用利用の可否はライセンス条件に左右されるため、事前にGitHubで確認が必要です。
- 自前の環境で動かしたい開発者は、GitHubとHugging Faceからウェイトを入手できます。必要な動作環境は公式には記載なしです。
出典
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