Dazselが、VTuber向けの無料オープンソース配信スタジオ「omuzaki」をGitHubで公開しました。配布アプリはまだなく、現時点で動かせるのはエンジン部分です。
要点
- omuzaki は無料のオープンソースで、ライセンスは Apache-2.0 または MIT から選択
- 配布アプリは未提供。あるのはライブラリ、CLI、MCPサーバー
- 次の目標は V0 のライブスライス(Webカメラ→キャラクター→OBS)
- VRM 1.0/0.x と glTF の入出力、ARKit 52 表情形状に対応
現時点でできること
公開されているのはエンジン部分で、機能ごとにテストがあります。操作はすべて CLI のコマンドと MCP サーバーのツールの両方から実行できます。
- プロジェクト:TOML ファイルのフォルダで、git で差分を追える
- 操作:適用前にプレビューでき、同一セッション内で取り消せる
- キャラクター:頭、髪、体、衣装、小物をパラメータから生成
- 顔:ARKit の52種の顔形状で2Dの顔を動かす
- 入出力:VRM 1.0、VRM 0.x、glTF を読み込み・書き出し
未完成の部分
未完成なのは、Webカメラの動きを画面と OBS に出す V0 のライブスライス、デスクトップアプリ、配信出力などです。公式は、ダウンロードできるアプリはまだないと明記しています。
試し方と参加条件
試すには Rust(rustup)が必要です。MCP クライアントからは `omuzaki –project <folder> mcp` で接続でき、Claude Code の例も載っています。Dazsel組織外からのプルリクエストは自動で閉じられ、報告は issue で受け付けています。
活動者にとってのポイント
- 配信者・VTuberは、配信に使えるアプリが未提供のため、導入の判断は V0 の公開後になります。
- OBS 連携は開発中で、公開時期や日本語対応は公式には記載なしです。
- AI エージェントで運用したい人は、Rust を用意すれば CLI や MCP 経由でエンジンを試せます。
出典
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公式発表・プレスリリースをもとに、配信者・VTuber・歌い手・DTM 制作者向けの情報を日本語でまとめています。AI による要約を含み、公開の判断は人が行います。