Canvaは自社AI研究部門Canva Researchが開発した初の画像生成モデル「Canva Craft」を発表しました。全Canvaユーザーが発表日から使え、開発者向けには公開APIでも提供されます。
要点
- Canva Craft は Canva Research が一から学習した初の基盤モデル
- 最大2K解像度、30以上の縦横比に対応し、文字は55言語で生成可能
- DesignArena で4位デビュー、Canva Researchは画像生成ラボ世界2位と同社が説明
- 全Canvaユーザーが対象で、左下パネルの Dream Lab から利用
- 高速版の Craft-fast・Craft-ultrafast は今後提供予定
Craftの仕組みと特徴
Craftは、プロンプトから直接ピクセルを作る方式ではなく、構図を計画する段階と画像を描画する段階を分けた2段構成です。要素の配置や縮尺、画像内の文字を先に計画します。この構成により、読める文字や正確な配置のレイアウトを作りやすくしたと、Canvaは説明しています。
- 解像度:最大2K
- 縦横比:30種類以上、任意の指定も可能
- 言語:プロンプトは任意の言語、画像内の文字は55言語
- 編集:Magic Layersで編集可能な要素に変換
提供方法と今後の予定
全Canvaユーザーを対象に、発表日から世界で提供されます。左下パネルのDream Labから使えます。開発者向けには公開APIも用意されています。料金や利用上限は、確認できた本文では記載なしです。
高速版のCraft-fastとCraft-ultrafastは今後の提供予定で、時期は公式には記載なしです。
活動者にとってのポイント
- 動画編集・デザインを行う人は、全ユーザー対象のためDream Labから試せます。サムネイルやバナー向けに30以上の縦横比を指定できます。
- 生成画像を修正したい人は、Magic Layersで要素ごとの編集に回せる点が、一枚画像のみの出力との違いです。
- 連携ツールを作る開発者は公開APIを使えます。料金や上限は本文に記載がないため、公式での確認が必要です。
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出典
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